東日本橋研究所についてABOUT HIGASHINIHOMBASHI LABORATORY
東日本橋研究所は東京都中央区にあり、最先端のトレンドや情報が集まる都心で化粧品を開発するユニークな研究所です。
製品や素材の研究開発から、培養細胞を用いた有効性評価や実際の商品を使用した際の肌での美容効果検証など、製品開発に関連する研究を一貫して行っています。
本社や工場とも比較的近距離にあるため関連部門ともコミュニケーションが取りやすく、迅速な意思決定・製品開発を実施できる、いわば「本社機能を持った研究所」です。
また、同ビル内に一部営業部署も入っているため、研究部門として独立するのではなく、販売現場の声を活かしたものづくりを実施できることも本研究所の特徴です。
主な研究内容
スキンケア製品研究
乳液・化粧水・クリーム・美容液など、スキンケア製品の製剤化研究に取り組んでいます。最先端の新規製剤技術の研究や、 他社と連携した独自原料の共同開発も積極的に推進しています。また、 既に発売をした商品においても、お客様からのご意見や営業現場の声を汲み取りながら、商品リニューアル時に品質向上に努めるなど、長期的な視座で製品開発に取り組んでいます。



メイク製品研究
ファンデーション、化粧下地、口紅などの新しいメイク製品について、新製品開発や新規製剤技術の研究を実施しています。色やテクスチャの開発はもちろん、SPFやウォータープルーフなどの機能性の向上にも力を入れています。
また、独自原料の共同開発や、新規技術的アイデアをもとにしたマーケティングや企画部門への技術シーズ提案も積極的に実施し、魅力的な商品の創出を目指しています。



皮膚薬理研究
新製品に関する美容理論の構築や、培養細胞を用いた有効性評価・科学的エビデンスの取得に取り組んでいます。
また、製品や素材を用いた肌への美容効果検証・データ収集を実施し、その結果を新たな美容理論の構築や新製品へ応用しています。さらに、共同研究などを通じて独自の美容理論を確立・検証し、革新的な製品の開発を支えています。


